:::「今日のみゆき」は、妻みゆきの日記です::: |
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【2005年5月版】 | 政治家妻みゆき |
03/30 |
うちの区については、特にトラブルは発生していないようですが・・・・ ちなみに、うちの区は、ソウル特別市の瑞草区(ソッチョ区)と友好都市提携を結んでいます。最近では両自治体の中高生交流会も実施されるようになっていて、昨年も、瑞草区中高生の一行が、うちの区にやってきました(区施設に宿泊)。 島根県議会によると、「竹島が県に編入されて100年を迎える今年だからこそ、竹島問題を広く国民に認識してもらいたかった」とのこと。今年は終戦(敗戦)60周年にして韓国保護条約の締結から100年でもあるので、これまで以上に歴史を検証する機会が増えるだろうし、再び論議が高まりそう・・・・との見方が強いのだけど、どうなるのでしょうか? |
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03/28 |
ごみ収集。午後になっても生ゴミが残ってる・・・という苦情は少なくありませんでした。 そこで、うちの区では、4月1日より収集時間を早くすることになりました。
たしかに、そんなことが頻発したら、最悪かもしれません。 ただ、その一方で、1台の清掃車は、持ち場の地域と清掃工場との間を1日5〜6往復しているので心配ない(多くの地域では、言われているほど収集時間が早くなることはない、何度も往復しているので複数回収もできるはず)といった見方もあります。 というわけで、いままでより街をきれいに・・・と思って始めるはずなのだけど、こればっかりは、実際にスタートしてみないと結果はわからない・・・かもしれません。 本当はゴミの量が減ってくれたら、収集時間も短くて済むんだし、それがイチバンの対策なんだけどなぁ。 |
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03/26 |
もうすぐお役人さまの新規採用試験の申込(受付)がスタートします。
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03/24 |
写真は、ご存じ東京都庁舎。総工費は約1,570億円でした。
先日、その丹下健三先生がお亡くなりになりました。 バブルは、もう遠い遠い昔の話になってしまいましたが、この「お荷物」は、まだまだしぶとく生き残っていきそうです。私もまた建築の贅を理解できない人間みたいです。 |
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03/22 |
このあたりは、大きな地震があまり発生したことのない地域。今回の震度6弱も観測史上最大とのことです。日本に地震のない安全な場所なんてないことを痛感させられます。 こんなに立て続くと、地球が真剣に怒っている・・・ような気もしてしまいます。明日は我が身です。最低限のお水だけでも、きちんと備蓄しておきましょうね。 |
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03/20 |
新潟県中越地震から約5ヶ月。東京では、ようやく春らしくなってきたけれど、被災地の多くは、まだまだ深く雪が積もっているようです。
ちなみに、小千谷市の被災状況は、
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03/18 |
うちのひとは、もともとかなり重い花粉症患者なのだけど、今年は「間違いなく過去20年の中で最悪」なのだそうで、目も真っ赤。降参しています。 耳鼻科でも、患者さんが長蛇の列をなしているとのこと。医療費がかさむ一方です。 ところで、それだけが理由じゃないけれど、国民健康保険料は、またまた値上げすることになってしまっています。 高齢化や過剰な検査などの影響で、毎年「兆」の単位で医療費が増えているのが理由だけど、このままでは本当にピンチです。新年度より画像レセプト・情報管理システムを導入して、さらに徹底して医療費の点検・管理を進める予定が打ち出されていますが・・・ |
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03/16 |
今月、うちの区に、日本初となるアニメーションミュージアムがオープンしました。
私が見学したときは、体験スペースで、外国人(と思われる方)がキャッキャと喜んでいました。たしかに、日本のアニメ文化を外国人や子どもに紹介する公共施設としての存在意味はあるかもしれないです。でも・・・ でも、最寄駅から非常に遠いし、とにかく場所が悪いんですよね(区外の方は基本的にバスで行くしかないです)。
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03/14 |
たとえば、中野区さん(人口30万人)の財政規模は874億円に過ぎないに対し、港区さんの財政規模は、人口17万人なのに915億円(一般会計の比較)。予算に占める区税収入の割合も、中野区さんが31%に対して、港区さんでは55%を超えてます。 同じ23区内でも財政力に大きな違いがあることに驚かされてしまいます。港区さんの場合は、基金残高も800億円を超え、経常収支比率も67.6%となる見通しなのだそうです。ひょっとすると全国一の優良経営ということになるのかな? それに比べると、うちの区の財政指標は・・・ |
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03/12 |
少子化対策が必要と叫ばれてます。 たしかに、うちの区の合計特殊出生率は、0.74。全国でも指折りの低出生率です。 うちの区は都心にほど近い住宅街。いわゆる「負け犬」にとって通勤しやすい街なので、どうしても独身者(離婚経験者含む)が多くなってしまいます(逆に家族を持ったら、もう少し郊外へ・・・ということがこれまで多かったわけですよね。家賃水準高いし・・・)。
そもそも「結婚できない」「いい人がいない」「中高齢のリストラで若手の負担が重くなって休めない」「だから出会いもない」というところで行き詰まってるのが現実なんだから、いまの「少子化対策」の意義について、もう一度再考する必要があるような気がします。 |
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03/10 |
うちの区にも、いちおう「病後児保育」制度が整備されています。 病気やケガの回復期で、ふつうの保育園に行くことが困難な一時期に、特別な環境で子どもを預かる制度です。うちの区と非常に縁の深い病院に委託して実施されています。
こんな状態だったら、今後の預かり方を再考すべきだと思うんですよね。 「前日までに職場に言えば、翌日から(迷惑をかけずに)仕事を休むこともできるが、子どもの突発的な病気だと職場に迷惑をかけてしまう」という声があります。また、家族の誰か1人が病気になると全員に伝染して保護者も寝込んでしまう・・・というのも聞きます。
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03/08 |
もちろん、以前から本庁に夜間休日窓口はあったし、最近でも土日開設の駅前事務所が開設されています。
日本初の自治体コールセンターは、平成14(2003)年1月、札幌市でスタートしました。 コールセンターが設置されたことで、専門的な質問を除き「たらい回し」がほとんどなくなり、多くの要件がワンストップで済むようになった・・・そうです。24時間対応が便利なのは確かだし、費用対効果が見合うものなら、導入すべきなんだろうな。と思います。 でも、問い合わせ業務だけが24時間対応になっても、行政手続が電話やネットを使って (24時間対応で)完全に手続完了できるようにならない限り問題は解決しない気も・・・。
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03/06 |
もっとも、まだまだ改善しないといけない分野はたくさん残ってます。たとえば、信じられないかもしれないけど、まだ「検便手当」みたいなヘンな手当が残ったままです。
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03/04 |
通勤途中に転倒・骨折するなどケガ人も相次いでいるようです。今週末も、さらに積雪の可能性があるようなので、みなさんも注意してくださいね。 ところで、雪国生まれの人にしてみると、毎年多少なりとも雪が降る(予報も出ている)のに、同じように不注意によるケガ人が数多く出ることが信じられないみたいです。今回の雪も、天気予報で事前に降ることがわかっていたわけで・・・ こういう明らかな不注意が原因のケガにも健康保険から給付される場合があるのは(本当はされないはずなんだけど)、確かに複雑な気分。国保や健保の場合、健康に気をつけていた人に対する返戻金って存在しないし。。。 小学生の医療費を全員無料にしようという議案が出ているのだけど、一方では、ケンカが原因の場合まで税金で無料にする必要があるのか?という指摘も出ています。子育て支援策には様々な方法があるし、公正な方法を追求していく必要がありそうです。 |
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03/02 |
うちの区の行政評価指標に「公立学校在籍率」という数値があります。その逆は「私立校進学率」というわけで、公立校の支持・評価を図るモノサシというわけです。 いわゆるゆとり教育の影響で、私立志向が高まっていると言われているけれど、実際には、その前後で劇的な変化は起こっていないようです。経済的な問題も大きいですし・・・ でも、安心は禁物です。私は国立の中学校の出身なのですが、公立中学出身のうちのだんなさまと話していると、学校のムードって本当に千差万別であることを実感します。公立校であっても、多様なニーズを踏まえた学校づくりが必要だと思います。 |
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